院長ごあいさつ
駒沢公園から徒歩1分。都内でありながら緑豊かで静かな環境のこの地で生まれ育ち、そして「あきやま動物病院」を開院したのは、今から四半世紀以上も前のことです。
開院当初こだわった点は、ゆとりある空間を院内に設けること。都心部の動物病院の場合、診察室でわんちゃんやねこちゃんを抱えて待つ飼い主さまを見かけますが、当院は大型犬でもゆったりと過ごせるほど、広いスペースとなっております。
また病院である以上、体調の悪いペットが来院しますが、その子たちとホテルやサロンに滞在する健康な子たちが接触することないように院内が設計されているのも、当院の魅力の一つではないでしょうか。
私自身、動物が好きだからこの道を目指したのですが、だからこそ、皆さまの可愛い家族たちが健康に過ごせることが何より重要だと考えております。動物は言葉を喋りませんが、何かしらのサインは常に出しています。それを飼い主さまが汲み取り、普段と違うと感じた場合は、どんな些細なことでも結構ですので、まずは当院にご相談ください。我が家の家族であるペットたちと一緒に、皆さまをお迎えいたします。
あきやま動物病院 院長 秋山 文男
略歴
- 北里大学 獣医学部 卒業
- 愛知県内 某動物病院にてインターンとして勤務
- あきやま動物病院開業
スタッフ紹介
野口 香菜
トリマー・アニマルヘルステクニシャン
笹脇 由美子
トリマー・アニマルヘルステクニシャン
野崎 千恵
アシスタント
デール(トイプードル)♂
- 特技:患者さんが来たときジャンプしながらご挨拶をすること
- 持病:大豆・トウモロコシアレルギー/処方食で食事療法中
子犬のとき前肢を両方折り、しかも左足は2回骨折!!! 左足には金属のプレートが入っており、手術は院長が行いました。そのご縁で、前の飼い主さまが飼えなくなったときに「あきやま動物病院」に来ることに。食べても食べても太れなかったデールですが、食事療法を行うと体重が増えました。
今では、新人トリマーのトリミング練習のお手伝いをしています。
李“すもも”(シーズー)♀
- 趣味:クララ姉さんと一緒に昼寝すること、だっこされること
山梨県の実家では、ブドウ・さくらんぼ・李(すもも)などを作っています。さくらんぼと李と一緒に「あきやま動物病院」へと来たのですが、なぜか李という名前になりました。
秋山院長の三女として、次女のクララ姉さん(ヨークシャーテリア)と一緒に暮らしています。苦手なものは、注射と爪切り。大嫌いで大暴れします。
ちい(猫)♀
東京都小笠原村の野生動物の保護のため、環境省の自然保護事業で2010年6月28日に捕獲され、7月14日に「あきやま動物病院」にやって来ました。
小笠原村では、野生の鳥などを食べて野良猫生活をしていたため、最初は誰にも慣れませんでしたが、毎日食事を貰ううちに、今では病院のマスコットとなりました。